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マネーフォワード vs. freee比較:コスパ最強なクラウド会計ソフト

本記事は広告を含みます(令和5年3月28日内閣府告示第19号を受け、不当景品類及び不当表示防止法(昭和三十七年法律第百三十四号)に基づく表記)が、全て実体験に基づく内容です。

マネーフォワード vs. freee:個人事業主でコスパ最強なクラウド会計ソフト

最近話題のクラウド会計ソフト。ポピュラーなところではMoney Forwardfreeeが鎬を削っています。

 

よーてん
それぞれ一長一短ありますが、個人的にはMoneyForward推しです。

 

本当に簡単に紹介するとこんな感じ。

 

Money Forward:個人事業主用

Money Forwardは、年間1万円ちょっとのプランでも請求書作成システム(クラウド請求書)と給与管理システム(クラウド給与)が付いてくるのでめちゃくちゃコスパが良いです。

 

料金は3種類から選択可能ですが、小規模の個人事業主や副業の場合、パーソナルミニ(年額9,600円:税抜き)で十分な機能が付いています。

Money Forwardの料金一覧表

Money Foward:料金一覧表

 

ネットバンクやクレジットとの連携、クラウド請求書やクラウド給与との連携を使えば、ほとんどの記帳が自動化できてしまうのも魅力です。

マネーフォワードの仕訳:自動入力で楽々!

 

簿記を少しでも習ったことがあるなら、仕訳の感じもすんなりと頭に入りやすいと思いますよ!

 

1か月は無料でお試し可!

 

Money Forward:法人用

ちなみに法人用なら同じマネーフォワードでも「マネーフォワード クラウド会計」ですね。

日々の取引の入力など面倒な作業は自動化で業務効率を大幅に改善できますし、データをクラウドに集約することで経営の見える化が実現可能!小規模法人ならまずは入れておくべきクラウドソフトでしょう。

 

よーてん
同じく1か月間無料で使用できます!

 

 1か月は無料でお試し可!

 

freee:個人事業主用かつ開業あり!

freeeについてもほぼ同じ機能があるので、あとは好みの問題のような気もします。

どちらも無料トライアルが使えるので、気になる方はどちらも使ってみると良いでしょう。

 

freeeは会計がわからない人でも使えることを意識して作られているので、そちらの方が使いやすいという方もいらっしゃるはずです。ただ、少しでも簿記の知識がある人には少々使い辛い印象を受けます・・・。

 

私の場合はそれ故にアルゴリズムが複雑になっているように感じてしまうので、アルゴリズムのシンプルさではMoney Forwardに軍配ですね(笑)

 

簿記や会計に自信のない方はfreeeから始めてみてください♪ ↓↓

 

 

freeeの一番良い点としては、「開業freee」が用意されていることです。

開業届を出したり、諸々の手続き・書類作成は結構面倒なのですが、開業freeeならめちゃくちゃ簡単にできます。スマホだけで完結するんですよ~!

 

よーてん
必要事項をアンケート形式で順番に入力していくだけで完成!

 

しかも無料なので、今から個人事業主として開業するならぜひ活用してみてください。(会計ソフトは別にfreeeを使用しなくてもOKです)

 

完成した開業届はこんな感じ。これはKeyさんのやつですけど。

開業freeeなら無料で開業届が作成できる。スマホのみで税務署に行かなくてもOK

開業freee、控えめに言って神やで・・・。
Key

 

スマホひとつで開業可能!

 

freee:法人用

法人用ならfreeeの人事労務freeeです。特に社員の規模が中程度なら検討すべきでしょう。

  • 給与計算から労務管理まで一気通貫!
  • データの一元化で書類作成もワンクリック!
  • 安心のサポート体制!

 

ただ、1人法人や小規模法人ならマネーフォワード クラウド会計で十分です。

 

まとめ

何はともあれ、個人事業主でしたら、まずはMoney Forwardの1か月無料のトライアルにご登録ください↓↓

MFを無料で使ってみる

 

よーてん
やってみて合わなければ考えましょう。無料ですからね。

 

共に1か月の無料期間があるので、おススメはマネーフォワードとfreeeを両方使ってみること。実際に使用してみてあなたに合う方を選ぶのが最適解でしょう。

 

簿記の知識も付けたいならMF!

簿記の知識が全く無いならfreee!

  • この記事を書いた人

よーてん

【保有資格】税理士/基本情報技術者/日商簿記1級 他
【経歴】大学卒業後、IT会社で営業職経験後に税理士事務所に入所。2018年には税理士の官報合格を経て現在に至る。
普段は税理士業を主としていますが、2020年より本サイトでWEB活動も始動!
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