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薬剤師の在宅ワーク求人3種類を実体験から解説:コロナ渦で増加中!

薬剤師の在宅ワーク実体験!コロナ渦により製薬企業を中心に加速

今回の記事では、薬剤師の在宅ワークを紹介していきます!近年では働き方改革によって様々な勤務形態が世に認められるようになってきています。

呼び方は色々ありますけどね、全部同じです(笑)

  • 在宅ワーク
  • テレワーク
  • リモートワーク
  • オンラインワーク

 

薬剤師は専門性が高く評価されているため、通常の在宅ワークよりも幅が広く、高収入な傾向があります。

 

Key
最近では新型コロナウイルスの影響で製薬企業を中心にほぼ100%在宅勤務率になってきました。

 

私も在宅ワークの経験がありますので、

どんな種類・求人のワークがあるのか?また、在宅ワークを始めるにはどうしたらよいのか?

を中心に紹介していきますね。

 

これが気になるあなた向け記事

  • 薬剤師として在宅でできる仕事の種類はどんなのがあるの?
  • 手軽に始められる在宅ワークは?
  • 高収入な在宅ワーク求人は?
  • メディカルライター業務って実際どんな仕事をするの?
  • 在宅ワークの求人の探し方は?

 

在宅ワーク以外(正社員・派遣の薬局・ドラッグ・病院)をお探しの場合は以下の記事が参考になるかと思います。

薬剤師の転職サイト3選を選ぶなら?|評判とエージェントの質を比較

続きを見る

 

薬剤師の在宅ワークは高年収が目指せる

「在宅ワーク」と聞くと、以前はライターなどの記事執筆業務がよく知られていました。

しかし、最近では新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、基本、内勤でできる業務はほとんどが在宅ワークに移行していっています。

 

Key
特に顕著なのは製薬企業や卸、CRO等の会社ですね。

 

その中でも代表的な3つについて紹介していきましょう!

在宅ワーク可能な職種・職場平均年収(目安)
メディカルライター(企業orメディア)500~600万円
製薬企業の内勤業務全般771万円
中堅・大手医薬品卸の内勤業務(管理薬剤師等)634万円

※製薬企業は「医薬品企業の平均年収ランキング1位~67位【2021年最新版】」、医薬品卸は「医薬品卸業界 平均年収ランキング(2019 - 2020年)」の上位10社の平均を算出

 

いずれも高年収が期待できますよー!

薬局やドラッグストアの場合、管理薬剤師や地方勤務、ラウンダーでないと年収600~700万円には届きませんが、上記3つなら未経験であっても薬剤師なら高年収が期待できます。

 

①メディカルライター

薬剤師の副業でメディカルライター(在宅ライター)

メディカルライターとは、医学・薬学などの専門知識を活かして文章を作成する専門職です!

“文章”と言っても、製薬会社やメディアの様々な文章が存在します。

 

<製薬会社>

  • 製品や病態に関するホームページ記事作成
  • インタビューフォームやパンフレットの作成
  • 治験計画書の作成
  • 臨床試験の統括報告書作成
  • リスクマネジメントプラン(RMP)の作成
  • 論文翻訳業務

 

<メディア、他>

  • 医療系ニュース記事の作成
  • 薬剤師の体験談(調剤、病院、転職など)記事の作成
  • 製薬企業資材の校閲・構成案の作成

 

Key
私は製薬会社もメディアも両方経験したことがあります。それぞれの必要なスキルとしては以下があると感じました。

 

製薬企業の場合

製薬企業では、医学・薬学の専門知識や各種法律(薬機法など)に精通し、かつ文章としてまとめる力が求められます。

また、各種情報の収集能力も高い方が好まれますので、日ごろから最新の医療情報の収集に長けている(例:添付文書更新、厚労省の医療関連部会の内容、PMDAの副作用情報)とより良いですね。

 

その他、論文翻訳業務では医療系の英語力が求められます。

 

このように高度なスキルを求められますが、その分、製薬会社では研修制度が充実しています。最初は会社に出向いて研修を受けて、その後は在宅で仕事を進める、といった働き方も可能です。特に派遣社員ではこの傾向が強いですね。

 

ちなみに、私が製薬企業向けで経験したことがあるのは治験用の記事作成です。内容はお見せできませんが以下が記事の原稿と校閲の履歴(wordファイル)です。

 

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治験用ですので、文章のチェックや確認作業は細かいため、5~6回程、製薬企業の担当者とやり取りを行って文章の修正等を行いました。

 

製薬企業向けの文章はQCがしっかりしているため、より正確性が求められる印象でしたね。

 

メディアの場合

メディア記事では、医学・薬学用語を一般の方にも分かりやすく噛み砕いて表現する文章力が求められます。

ガチガチな固い文章ではなく、読み手がスラスラと読みやすい文書を書くことも重要ですね。

 

メディアの場合には基本研修制度はありませんので、自身のスキル一本で勝負していく必要があります。

製薬企業が作成する学術資材(パンフレットやリーフレット)の構成案や校閲を行うこともあり、その場合には専門性が求められますね。

 

ちなみに、私がメディア向けで経験したことがあるのは薬剤師の転職体験談記事ですが、こちらは数回の手直しだけで完成しましたね。一度も対面することなく、全て在宅でメールと電話のみのやり取りのみで完成しました。

 

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私の経験で恐縮ですが、製薬企業とメディアのメディカルライターの働き方イメージとしては以下のような感じでした。
製薬企業メディア記事
締切期限厳密おおよそ
報酬高いぴんきり
※高額なのもある(転職体験記事系)
文章の自由度低い高い
仕事の進め方多人数が関与するため、
5~10回程のやり取りが必要
個人もしくは少人数の関与のため、
1~5回程のやり取りが必要
研修制度充実している
(初心者でも可)
基本無い
在宅可否業務によるが
最近は在宅OKも増加傾向
ほぼほぼ在宅OK

 

実際にマイナビ薬剤師の求人情報を探してみると、メディカルコピーライターの求人が多数掲載されていますね!

マイナビ薬剤師|「DI、学術、MSL、メディカルライター」で検索

 

変わり種として、医療系の出版社の求人なんかも探せば見つかります。私は出版社の方と打ち合わせをする機会が多いのですが、確かに編集者側のZoomの背景はほぼご自宅です。

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メディカルライターのポイント

  • 製薬会社向け、メディア向けがある
  • 製薬会社は高度なスキルが求められるが研修制度が充実している
  • メディアは自身の体験記等が多く、進めやすい案件が多い。

 

②製薬会社の内勤業務全般

昨今の新型コロナウイルスの影響もあり、中小・大手の製薬企業の内勤業務部門も70%~100%が在宅勤務となっています!

 

  • GVP部門
  • メディカル部門
  • 学術部門
  • 薬事部門
  • 開発部門
  • QC部門
  • コンプライアンス部門
  • メディカルライティング部門

などなど、薬剤師の専門性を活かした働き方も充実しているのも製薬企業の特徴ですね。

 

全社員基本可能なら100%在宅勤務の会社も存在していますよ。

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私の会社(製薬)では全社員80%以上の在宅勤務率としています!(MRも管理部門も)

 

実際にマイナビ薬剤師の担当者さんに在宅勤務状況について伺ったところ、以下の回答が得られました。

  • 中~大規模の製薬会社はほぼ50%~100%の在宅率
  • 外注会社は在宅勤務が増え始めたところ。A社はある程度、応対経験ができていれば在宅に移行していっている。B社は導入を始めて現在20~30%程度の在宅率

 

後述するマイナビ薬剤師でしたら現在在宅勤務を積極的に取り入れている製薬会社も把握されていますので、是非情報収集してみてくださいね。

 

製薬企業のポイント

  • 薬剤師の資格を活かした働き方が豊富
  • 高年収・好待遇(福利厚生の充実)
  • 様々な経験を積める

 

③医薬品卸の内勤業務全般

続いて、卸の薬剤師についてです。

 

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友人薬剤師が勤務していますので話を聞いてみました。

 

卸の本社勤務だったり、デポ勤務だったり、支店勤務だったり、採用によって勤務地は変わります。

主な業務は現場向け資材作成、営業員への教育・対応ですね。製薬企業で言うところの学術担当者のような働き方でしょうか。

 

年収は製薬企業には劣りますが、大手広域卸の場合だと700~800万円も狙えます!基本、時間外労働が全く無く、土日祝が休日なところもいいですね。

 

医薬品卸のポイント

  • 薬剤師の資格を活かした働き方が豊富
  • 働き方が柔軟でワークライフバランスが良い
  • 大手広域卸なら製薬企業並みの高年収が期待

 

薬剤師の在宅ワークの探し方

ここまで薬剤師の専門性を活かせる以下の在宅ワーク3選について紹介しました。

  1. メディカルライター(企業orメディア)
  2. 製薬企業の内勤業務全般
  3. 中堅・大手医薬品卸の内勤業務(管理薬剤師等)

 

求人を探すのであれば薬剤師転職サイトへの登録が必須です。これらの求人は本当にレアですし、ほとんどが非公開求人です!

従って自身で探すことが困難なため、時間もかかります。効率化のためにも転職サイトの活用がおススメですね。

 

Key
年収・条件交渉も転職サイトの担当者がやってくれますよ!

 

そんな在宅勤務求人(ライター、製薬、卸など)を積極的に取り入れている製薬会社求人はマイナビ薬剤師が取り扱っています。

ただ、求人数は少ないため、その時に希望の求人があるかどうかはあなたの運次第です。そのため、マイナビ薬剤師に登録して希望だけ伝えておけば、求人が出た時にすぐに教えてくれますよ。

マイナビ薬剤師公式サイト:https://pharma.mynavi.jp/

 

上記から登録するとHPから色々検索できるため、ぜひお試しください♪

 

以上、今回は薬剤師の在宅ワークが気になっているあなた向けに、色々な働き方や特徴について経験談を踏まえて紹介いたしました。

 

今回紹介した以外にも薬剤師が専門性を活かしてできる仕事はたくさんあると思います。

近年の働き方改革によって益々薬剤師の働き方が多様化し、それに伴って在宅ワークの幅も広がってくることでしょう。

 

是非あなたのワークライフとキャリア形成のお役に立てれば本望です。最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

 

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マイナビ薬剤師の特徴

  • 求人数が豊富で製薬会社の様々な求人を取り扱っている(ほぼ非公開求人
  • メディカルライター問合せ窓口求人を取り扱っている数少ない転職サイト
  • 製薬会社の在宅勤務率も把握しているため、情報収集には最適
  • 担当のエージェントさんが非常に親切かつ丁寧で熱意がある
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  • この記事を書いた人

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【保有資格】薬剤師、2級FP技能士、他
【経歴】某私立薬科大学・大学院卒。
製薬会社のオンコロジーMRとして約10年のキャリアですが、途中で内資から外資に転職しています。現在はMRをしながら、薬剤師として調剤併設ドラッグ・メディカルライターで副業しています。
プロフィール・運営者詳細

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