薬剤師

激レア!?薬剤師の在宅ワーク4種類を徹底解説【2019年最新版】

更新日:

今回の記事では、薬剤師の在宅ワークを紹介していきます!近年では働き方改革によって様々な勤務形態が世に認められるようになってきています。

 

薬剤師は専門性が高く評価されているため、通常の在宅ワークよりも幅が広く、高収入な傾向があります。

 

Key
私も在宅ワークの経験がありますので、

どんな種類の在宅ワークがあるのか?また、在宅ワークを始めるにはどうしたらよいのか?

を中心に紹介していきますね。

 

これが気になるあなた向け記事

  • 薬剤師として在宅でできる仕事の種類はどんなのがあるの?
  • 手軽に始められる在宅ワークは?
  • 高収入な在宅ワークは?
  • メディカルライター業務って実際どんな仕事をするの?
  • 在宅ワークの求人の探し方は?

 

もし副業として在宅ワークやメディカルライターをお探しの方は以下の記事が参考になりますよ。

薬剤師の副業に適した在宅ワーク:メディカルライター業務を伝授!

続きを見る

 

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薬剤師の在宅ワーク

「在宅ワーク」と聞くと、ライターなどの記事執筆業務が頭に思い浮かびますが、実はそれ以外にも多々あります。

 

<記事執筆(ライター)系>

  • 自分でブログを運営する(←当サイトもコレ)
  • クラウドソーシング:インターネット上で仕事の受発注を行うサービスの総称(例:クラウドワークス)
  • メディカルライター:製薬会社向け、メディア向けがある

 

<その他の在宅ワーク>

  • 株・FX
  • セドリ・オークション・メルカリ
  • 製薬会社の問合せ窓口業務(派遣)

 

各在宅ワークについて、薬剤師の専門性、手軽さ、収入性、副業の可否をまとめると以下のようになります。本業としてもいいですし、副業としてできる在宅ワークもありますね。

在宅ワーク薬剤師の
専門性
手軽さ収入性副業
ブログ運営雑記ブログなら不必要
専門性サイトなら必須
×~○
クラウドソーシング必須
メディカルライター必須○~◎
(不可の場合もあり)
株・FX不必要×~◎
セドリ・オークション・
メルカリ
不必要
製薬会社の
問合せ窓口業務
必須基本不可

 

Key
全て書くと非常に長くなってしまいますので・・・、薬剤師の専門性が必要な在宅ワーク4選について解説していきますよ。

 

①自分でブログを運営する

当サイトも自分でブログを運営していますが、手軽さと気楽さはトップクラスです(笑)

自分の好きな事を記事にできますし、ある程度アクセスが集まれば収益性もあります。

 

ブログ運営を開始するに当たっては、

  • 独自ドメインの取得(有料、月額300~400円)⇒無料のもあります
  • 有料サーバーの契約(有料、月額1,000~2,000円)
  • WordPress(ワードプレス)の使用(無料)

が初心者にも扱いやすく手軽に始められますよ。

 

有料サーバーとしては、月額使用料が比較的安く、必要な機能がすべて揃っている「エックスサーバー」をおススメします。

また、記事の作成からSEO対策(検索時に上位に出てくる)までを一気に担う「WordPress(ワードプレス)」の使用がおススメです。これはエックスサーバーを契約すれば簡単インストール機能が勝手に付いていますのでめっちゃ楽です。

 

Key
当サイトもエックスサーバーとワードプレスで稼働していますよ。

 

具体的な開始方法については、ヒトデさんが運営されている以下のサイトが参考になりましたので興味のある方は是非ご覧ください。

 

ただし、アクセスがある程度集まるまでには約1年間は記事を書き続ける必要があります。

ジャンルによっては爆発的な収入を得られることもありますし、ブログは自分の資産として将来に渡って残るものですので、チャレンジしてみるのも良いかもしれません。

 

 

そしてブログから収益を得るためには、

  • Google AdSense(クリック型広告)
  • アフィリエイト(成果報酬型の広告)

をブログ内に張り付けます。

 

Google AdSenseでしたら広告のクリック、アフィリエイトでしたら商品の購入やマッチングの完了、によって収益が発生します。

当たれば大きな収入になるのはアフィリエイト、当たっても高額にはならないけどそれなりの収益が発生するのはGoogle AdSenseですね。

 

Key
ただし、収益性が見込めるようになるには、最低でも日に100アクセス(月2,000~3,000アクセス)は必要になりますので、難易度は高めです。

 

下記は薬剤師の深井さんがポータルサイトビジネスについて運営されているサイトですので、ご参考にしてみてください。

★ビジネス思考への転換:ポータルサイトによるネットビジネス★

>>https://pharm-kusuri.com/

 

ブログ運営のポイント

  • 手軽に気軽に始められる(自分の好きな内容でできる)
  • ランニングコストは少額必要
  • 収益性にはバラツキがある(全く収益が無い場合も多々ある)
  • 自分のサイトを持つと資産になる

 

②クラウドソーシング

従来からあるアウトソーシング(外注)は特定業者・人に発注しますが、これを不特定多数に発注する方法を総称してクラウドソーシングと呼んでいます。

参考クラウドソーシング:群衆(クラウド)に発注(ソーシング)するの意味

 

仕事内容は多岐に渡り、

  • 記事執筆
  • ホームページ作成
  • アプリ制作
  • アンケート調査
  • ロゴ作成
  • データ収集

などがあります。薬剤師に限定している仕事もありますが、多くは「記事執筆」でした。

 

例えば、代表的な「クラウドワークス」で“薬剤師”に限定した仕事を検索してみると「3,946件」ヒットします。(2019年2月時点)

 

一般的な記事執筆の報酬は「1記事あたり2,000~3,000円前後」、「1文字あたり0.5~1円」なのですが、薬剤師だと

  • 1記事あたり5,000円
  • 1文字あたり1~3円

と非常に単価が跳ね上がります。これは薬剤師が専門職として世に認めらえているからこそと言えますね。

 

そしてクラウドソーシング(例:クラウドワークス)のメリットは以下が挙げられます。

  • 登録や仕事検索は無料(報酬受取時に手数料が差し引かれる)
  • 自分で仕事を選べる

 

Key
自分で検索してみて、気に入った内容・自分ができそうな内容だけを選んで仕事にすることができます!

 

仕事の検索から報酬の受け取りまでのざっくりとした流れは以下の通りです。

 

step
1
クラウドソーシングに登録する

一番最大手かつ実績のあるクラウドワークスがおススメです。登録は無料ですし、登録しなくても仕事の検索が可能です。

 

step
2
仕事を探す

仕事の種類(記事作成、ロゴ作成、等)、業種(例:薬剤師)、キーワードから検索できます。

 

step
3
応募する

募集ページから応募し、クライアント(依頼者)からの返答を待ちます。

 

step
4
契約する

条件(内容確認、期限、報酬など)を確認し、擦り合わせて両者で契約を行います。

 

step
5
仕事を行う

契約内容に沿って仕事を行います。不明点等があれば適宜クライアントと相談しながら進めていきます。

 

step
6
報酬を受け取る

仕事が完了すると報酬が支払われます。その際には手数料(5~20%)が差し引かれます。

なお、仕事についての評価も行われ、評価内容は全体に公開されます。評価が良ければ次回以降の仕事にも繋がっていきますね。

 

このように無料で手軽に始められるクラウドソーシングですが、実力主義的なところもありますので、ある程度自身のスキルやライター能力に自信のある方は非常におススメです!

 

実際にクラウドソーシング(ランサーズとクラウドワークス)を本業にしている薬剤師のまりもさんのTwitterです。ご参考にしてみてください☆

 

クラウドソーシングのポイント

  • 報酬発生までは無料で利用することができる(報酬発生時に手数料が引かれる)
  • 自分で仕事を選ぶことが出来る
  • ライタースキルがあればすぐに高収入を得ることが出来る
  • 副業にも最適

 

\ まずは無料登録!登録なしでも検索可 /

 

③メディカルライター

メディカルライターとは、医学・薬学などの専門知識を活かして文章を作成する専門職です!

“文章”と言っても、製薬会社やメディアの様々な文章が存在します。

 

詳しくは以下の副業記事の中で紹介していますので、気になる方は見てみてください。

薬剤師の副業に適した在宅ワーク:メディカルライター業務を伝授!

続きを見る

 

<製薬会社>

  • 製品や病態に関するホームページ記事作成
  • インタビューフォームやパンフレットの作成
  • 治験計画書の作成
  • 臨床試験の統括報告書作成
  • リスクマネジメントプラン(RMP)の作成
  • 論文翻訳業務

 

<メディア、他>

  • 医療系ニュース記事の作成
  • 薬剤師の体験談(調剤、病院、転職など)記事の作成

 

ちなみに前述のクラウドソーシングではメディア系記事の募集が多いですよ。

 

Key
私は製薬会社もメディアも両方経験したことがあります。それぞれの必要なスキルとしては以下があると感じました。

 

製薬企業の場合

製薬企業では、医学・薬学の専門知識や各種法律(薬機法など)に精通し、かつ文章としてまとめる力が求められます。

また、各種情報の収集能力も高い方が好まれますので、日ごろから最新の医療情報の収集に長けている(例:添付文書更新、厚労省の医療関連部会の内容、PMDAの副作用情報)とより良いですね。

 

その他、論文翻訳業務では医療系の英語力が求められます。

 

このように高度なスキルを求められますが、その分、製薬会社では研修制度が充実しています。最初は会社に出向いて研修を受けて、その後は在宅で仕事を進める、といった働き方も可能です。特に派遣社員ではこの傾向が強いですね。

 

ちなみに、私が製薬企業向けで経験したことがあるのは治験用の記事作成です。内容はお見せできませんが以下が記事の原稿と校閲の履歴(wordファイル)です。

 

Key
治験用ですので、文章のチェックや確認作業は細かいため、5~6回程、製薬企業の担当者とやり取りを行って文章の修正等を行いました。

 

製薬企業向けの文章はQCがしっかりしているため、より正確性が求められる印象でしたね。

 

メディアの場合

メディア記事では、医学・薬学用語を一般の方にも分かりやすく噛み砕いて表現する文章力が求められます。

ガチガチな固い文章ではなく、読み手がスラスラと読みやすい文書を書くことも重要ですね。

 

メディアの場合には基本研修制度はありませんので、自身のスキル一本で勝負していく必要があります。

 

ちなみに、私がメディア向けで経験したことがあるのは薬剤師の転職体験談記事ですが、こちらは数回の手直しだけで完成しましたね。一度も対面することなく、全て在宅でメールと電話のみのやり取りのみで完成しました。

 

Key
私の経験で恐縮ですが、製薬企業とメディアのメディカルライターの働き方イメージとしては以下のような感じでした。
製薬企業メディア記事
締切期限厳密おおよそ
報酬高いぴんきり
※高額なのもある(転職体験記事系)
文章の自由度低い高い
仕事の進め方多人数が関与するため、
5~10回程のやり取りが必要
個人もしくは少人数の関与のため、
1~5回程のやり取りが必要
研修制度充実している
(初心者でも可)
基本無い
在宅可否業務によるが
最近は在宅OKも増加傾向
ほぼほぼ在宅OK

 

メディカルライターのポイント

  • 製薬会社向け、メディア向けがある
  • 製薬会社は高度なスキルが求められるが研修制度が充実している
  • メディアは自身の体験記等が多く、進めやすい案件が多い。

 

④製薬会社の問合せ窓口(コールセンター)業務

Key
製薬会社の問合せ窓口業務は私は経験したことがありませんが、友人の薬剤師が実際に勤めているので聞いてみました。

電話(コールセンター)のイメージもありますが、最近ではメールやチャットでの問合せも増えてきていますね。

 

最近では外資系を中心に問合せ窓口の外注が多くなってきています。

というのも、問合せ窓口の需要というのは「新薬の承認・新発売」の時期に一気高まりますが、3~5年もすれば需要が落ち着いていきます。

 

従って、自社内で問合せ窓口社員を育てて対応できるスキルを身に付けたとしても数年後には不要になり、また新たな新薬承認の際には別のスキルが必要になっていきます。

 

最近では製薬業界全体で雇用の見直しも行われているため、自社の問合せ窓口社員は最小限にし、需要が高まる時期にのみ外注する、といった流れも多くなってきています。

内資系ではまだまだ自社社員による問合せ窓口が多いです。

 

働き方としては内勤在宅がありますが、やはり多いのは内勤です。

しかし少数ではありますが、外注先の問合せ窓口社員(派遣社員)では在宅勤務OKなところもあります!

 

Key
外注の派遣社員が医療機関からの問合せの電話を取ったりメールを受けたり・・・、と考えると少し怖い印象があるかもしれませんが、そこはマニュアルがしっかり整備されているのでご安心ください。

 

例えば、私の会社(外資系製薬会社)も問合せ窓口を一部外注していますが、受け答えのマニュアル(こう聞かれたらこう回答する)が事細かに決められています。そして外注先の問合せ窓口担当者はマニュアル以外については一切回答することができません

 

もしマニュアル以外のことを聞かれた場合、「お調べして折り返しご回答します」として、製薬会社の問合せ窓口社員から回答を行います。

 

Key
このようにマニュアルが整備されているからこそ、外注であっても派遣であっても問題なく問合せ窓口業務が可能になります。そして在宅であってもそれは同じです。

 

いくらマニュアルがあるからと言って、医学・薬学の知識が全く無い人は無理ですし、最低限の知識は求められます。多くの場合、最初に製品研修等がありますのでご安心ください。

 

問合せ窓口のポイント

  • 内勤・在宅といった働き方がある(在宅は少数)
  • 外注先の派遣社員の求人もあり
  • マニュアルが整備されているため安心感がある
  • 医学・薬学の最低限の知識は必要(事前に研修がある場合が多い)

 

薬剤師の在宅ワークの探し方

Key
ここまで薬剤師の専門性を活かせる以下の在宅ワーク4選について紹介しました。
  1. ブログ運営
  2. クラウドソーシング
  3. メディカルライター
  4. 問合せ窓口

 

では実際に在宅ワークを始めたいと思った時、何をすれば良いのでしょうか??

 

ブログ運営

まずご自身でブログ運営を始めたくなった場合、先ほど紹介した以下のサイトを熟読してください!熟読すればきっとブログライフがスタートできると思います☆

 

クラウドソーシング

クラウドソーシングで仕事を探してみたい場合、まずは最大手のクラウドワークスにご登録ください。登録せずとも仕事を探すことができますので、キーワード欄に「薬剤師」と入れると薬剤師向けの仕事が探せます。

 

メディカルライター・問合せ窓口

メディカルライターや製薬会社の問合せ窓口を探してみたい場合、薬剤師転職サイトへの登録が必須です。これらの求人は本当にレアですし、ほとんどが非公開求人です!

従って自身で探すことが困難なため、時間もかかります。効率化のためにも転職サイトの活用がおススメですね。

 

ちなみにメディカルライターのうち、メディア向けはクラウドワークスでも探すことができますが、転職サイトを通じた方があなたにぴったりの働き方を提案してくれることが多いですね。

Key
報酬交渉も転職サイトの担当者がやってくれますよ!

 

  • 製薬会社向けメディカルライター求人問合せ窓口求人を探すにはリクナビ薬剤師
  • メディア向けメディカルライター求人を探すには薬キャリ

をおススメしています。特にライター未経験や経験年数が短い場合、メディア向けの方が適していますので、薬キャリをおススメしますよ。

 

問合せ窓口求人は新薬の発売時に需要が高まりますが、それ以外にはあまり公に募集していません。転職サイトに登録して希望だけ伝えておけば、求人が出た時にすぐに教えてくれますよ。

 

まとめ

今回は薬剤師の在宅ワークが気になっているあなた向けに、色々な働き方や特徴について経験談を踏まえて紹介いたしました。

Key
あなたにとって少しでも参考になる情報を持ち帰っていただけたのなら大変嬉しく思います。

 

今回紹介した以外にも薬剤師が専門性を活かしてできる仕事はたくさんあると思います。

近年の働き方改革によって益々薬剤師の働き方が多様化し、それに伴って在宅ワークの幅も広がってくることでしょう。

 

是非あなたのワークライフとキャリア形成のお役に立てれば本望です。最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

 

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リクナビ薬剤師の特徴

  • 求人数が豊富で製薬会社の様々な求人を取り扱っている(ほぼ非公開求人
  • メディカルライター問合せ窓口求人を取り扱っている数少ない転職サイト
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  • この記事を書いた人

Key

【保有資格】薬剤師、2級FP技能士、他
【経歴】某私立薬科大学・大学院卒。
製薬会社のオンコロジーMRとして約10年のキャリアですが、途中で内資から外資に転職しています。現在はMRをしながら、薬剤師として調剤併設ドラッグ・メディカルライターで副業しています。
プロフィール・運営者詳細

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