★成績優秀者限定の就活|薬学生プレミア
問1 研究者の研究内容を活字にしたもので、加工度は最も低くオリジナルな研究に基づく情報源をさすものを次の中から1つ選べ。
① 一次資料
② 二次資料
③ 三次資料
問2 厚生労働省から発行される情報を次の中から1つ選べ。
① 緊急安全性情報
② ブルーレター
③ 医薬品・医療機器等安全性情報
問3 医薬品添付文書に記載しなければならないものではないものを1つ選べ。
① 薬効薬理
② 動物における臨床試験結果
③ 承認条件
問4 医薬品添付文書の記載方法について、赤枠内に赤字で記載が義務付けられているものを1つ選べ。
① 警告
② 禁忌
③ 重篤な副作用
問5 医薬品添付文書とインタビューフォームとで両方に当てはまるものではないものを1つ選べ。
① 製薬企業が作成する
② 改訂される
③ 法的規制を受ける
問6 下記の情報を調べる際、用いる情報源として正しい組み合わせを1つ選べ。
用法用量 | 配合変化 | 一包化(分包)の可否 | |
① | 添付文書 | インタビューフォーム | 添付文書 |
② | 添付文書 | 添付文書 | インタビューフォーム |
③ | インタビューフォーム | 添付文書 | インタビューフォーム |
問7 次の医薬品の文献の中で最も信頼性の高いものを1つ選べ。
① インターネットホームページ
② 商業誌
③ 学会誌
問8 世界最大の医学分野(医学、薬学、歯学など)の文献のデータベースを1つ選べ。
① MEDLINE
② コクランライブラリー
③ Biological Abstracts
問9 2007年3月に緊急安全性情報が配布されたが、その対象薬剤を1つ選べ。
① ラミクタール
② タミフル
③ プラザキサ
問10 以下の問いに答えよ。
年齢28歳 授乳中 副鼻腔炎で耳鼻科を受診した女性に対してクラリスロマイシンが処方された。
患者は授乳を希望しており医師にも授乳していることを伝えていた。クラリスロマイシンは添付文書上では「ヒト母乳中に移行することが報告されているため授乳を避けさせること」と記載がある。
そのため薬剤師は医師に疑義照会を行い、授乳と薬物療法の両立の可否を確認した。医師からは授乳と薬物療法の両立を可とすると回答を得た。
薬剤師がこの患者に対して行うべき服薬指導の内容として適切でないものを1つ選べ。
① 添付文書上では授乳回避となっているため授乳を避けるよう指導した。
② 母乳に移行する割合、移行する量を調べて患者に伝えた。
③ 専門書やデータベースから授乳と薬物療法の両立は可能であると情報を得て患者にその旨を伝えた。
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