物理系薬学

物理系薬学:分光分析法(13問)

問1 共役二重結合の確認の方法として利用されるのはどれか。

①紫外可視吸光度測定法

②原子吸光光度法

③核磁気共鳴スペクトル測定法

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正解は①でした!

【解説】

紫外可視吸光度測定法は共役二重結合の確認、原子吸光光度法は無機金属の定量、核磁気共鳴スペクトル測定法は水素の構成状態に用いられる。

 

問2 紫外可視吸光度測定法の紫外部の光源として用いられるのはどれか。

①タングステンランプ

②キセノンランプ

③重水素放電管

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正解は③でした!

【解説】

紫外可視吸光度測定法の紫外部の光源として重水素放電管が用いられ、可視部にタングステンランプ、ハロゲンタングステンランプが用いられる。

キセノンランプは蛍光光度法の光源として用いられる。

 

問3 比吸光度の薬品濃度の単位として正しいのはどれか。

①w/v

②mol/L

③g/ml

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正解は①でした!

【解説】

比吸光度の薬品濃度は1w/v、モル吸光係数の薬品濃度は1mol/Lである。

 

問4 蛍光光度法の試料部のセルとして用いられるはどれか。

①ガラス製

②石英製

③プラスチック製

▽解答はこちら▽

正解は②でした!

【解説】

蛍光光度法は四面透明の石英製セルが用いられる。

 

問5 励起光と蛍光とリン光の中でエネルギーが一番大きいのはどれか。

①励起光

②蛍光

③リン光

▽解答はこちら▽

正解は①でした!

【解説】

エネルギーが大きいのは励起光、波長の長いのはリン光である。

 

問6 蛍光波長を固定し、励起光の波長を変化させて試料溶液の蛍光強度を測定することで出てくるスペクトルはどれか。

①励起スペクトル

②蛍光スペクトル

③リン光スペクトル

▽解答はこちら▽

正解は①でした!

【解説】

励起スペクトルは励起光の波長を変化させて、蛍光スペクトルでは蛍光の波長を変化させて測定する。

 

問7 分子を構成する原子核間の振動状態の変化に伴う光の吸収を利用するのはどれか。

①紫外可視吸光度測定法

②赤外吸収スペクトル

③原子吸光光度法

▽解答はこちら▽

正解は②でした!

【解説】

赤外吸収スペクトルは分子を構成する原子核間の振動状態の変化に伴う光の吸収を利用している。

 

問8 1700cm-1付近に吸収ピークが現れる官能基はどれか。

①水酸基

②アミンの塩酸塩

③カルボニル基

▽解答はこちら▽

正解は③でした!

【解説】

水酸基3600〜3200cm-1 アミンの塩酸塩2500cm-1 カルボニル基1700cm-1

 

問9 原子吸光光度法で観測する波長はどれか。

①500nm

②1000nm

③1500nm

▽解答はこちら▽

正解は①でした!

【解説】

原子吸光光度法で観測する波長は200〜800nmである。

 

問10 原子吸光光度法で光源として用いられないのはどれか。

①中空陰極ランプ

②放電ランプ

③水銀ランプ

▽解答はこちら▽

正解は③でした!

【解説】

原子吸光光度法の光源として中空陰極ランプ、放電ランプが用いられる。

 

問11 誘導結合プラズマ発光分光分析法で用いられるのはどれか。

①ネオンプラズマ

②アルゴンプラズマ

③キセノンプラズマ

▽解答はこちら▽

正解は②でした!

【解説】

誘導結合プラズマ発光分光分析法で用いられるのはアルゴンプラズマである。

 

問12 旋光度測定法で光源として用いられるのはどれか。

①ナトリウムD線

②キセノンランプ

③放電ランプ

▽解答はこちら▽

正解は①でした!

【解説】

旋光度測定法の光源はナトリウムD線、旋光分散の光源はキセノンランプが用いられる。

 

問13 比旋光度の試料濃度の単位として正しいのはどれか。

①w/v

②mol/L

③g/ml

▽解答はこちら▽

正解は③でした!

【解説】

比旋光度の試料濃度の単位はg/mlである。

 

 

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  • この記事を書いた人

木元 貴祥

【保有資格】薬剤師、FP、他
【経歴】大阪薬科大学卒業後、外資系製薬会社「日本イーライリリー」のMR職、薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール」の講師、保険調剤薬局の薬剤師を経て現在に至る。

今でも現場で働く現役バリバリの薬剤師で、薬のことを「分かりやすく」伝えることを専門にしています。

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