生物系薬学

生物:骨格・筋系、皮膚系(9問)

★成績優秀者限定の就活|薬学生プレミア

問1 骨吸収を促進する細胞はどれか。

①破骨細胞

②骨芽細胞

③骨細胞

 

問2 間葉系幹細胞から分化した細胞で骨基質タンパク質の合成・分泌、骨基質の石灰化などの機能をもつ細胞はどれか。

①骨細胞

②骨芽細胞

③破骨細胞

 

問3 リンとカルシウムを主成分とし、骨の固形成分の約2/3を占める無機質はどれか。

①Ⅰ型コラーゲン

②ヒドロキシアパタイト

③オステオカルシン

 

問4 破骨細胞による骨吸収抑制し、血漿Ca2+濃度を低下させるホルモンはどれか。

①カルシトニン

②パラトルモン

③エストロゲン

 

問5 筋収縮の制御に関する記述のうち、正しいのはどれか。

①骨格筋の筋小胞体は、Ca2+を放出又は取り込んで、筋原繊維の収縮・弛緩を制御する。

②平滑筋の運動は、随意的に調節することが出来る。

③平滑筋は、運動神経の支配のみを受ける。

 

問6 皮膚の表皮に存在する骨髄由来の樹状細胞であり、抗原提示細胞として免疫応答に関与する細胞はどれか。

①メラニン細胞

②メルケル細胞

③ランゲルハンス細胞

 

問7 腋窩部などに多く、脂質やタンパク質が含まれる汗を分泌する腺はどれか。

①アポクリン汗腺

②エクリン汗腺

③小汗腺

 

問8 皮膚に関する記述のうち、正しいものはどれか。

①表皮の細胞は、ケラチンを合成している。

②マイスネル小体は、温覚の受容器である。

③体性感覚の刺激は、視床下部で中継され、大脳皮質に投射される。

 

問9 触覚小体に分類されるものはどれか。

①マイスネル小体

②パチニ小体

③クラウゼ小体

 

 

生物系薬学の問題選択に戻る

他の科目選択(TOPページ)

★CBTの対策・勉強法については以下の記事をご確認ください。

薬学部CBT対策で押さえておきたい勉強法!合格率99%でも油断大敵

続きを見る

成績優秀者は「薬学生プレミア」で就活を

理想の就職を実現したい方に

  • 登録はCBT・国家試験等の模試で「B判定」以上の方限定
  • 薬剤師国家試験合格を前提とした就職活動
  • 成績優秀者は有利な条件(年収、勤務地、福利厚生等)を引き出すことが可能

薬学生プレミアは手厚いサポートで就活におけるミスマッチ・失敗を最小限にできる理由があります。

成績優秀者ではなくとも就活は有利にできる!

薬学生アープで失敗しない就職活動を実現しよう。ミスマッチを最小限にできます。

公式サイト:https://passmed.co.jp/success/

 

★薬学部の就活については以下の記事をご確認ください。裏技的な必勝法を伝授します。

要チェック!
薬学生の就活に大事な心構えなどを解説!失敗しない必勝法もあります。
薬学部の就職活動は楽じゃない!就活必勝法と主な就職先の年収は?

続きを見る

  • この記事を書いた人

木元 貴祥

【保有資格】薬剤師、FP、他 【経歴】大阪薬科大学卒業後、外資系製薬会社「日本イーライリリー」のMR職、薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール」の講師、保険調剤薬局の薬剤師を経て現在に至る。 今でも現場で働く現役バリバリの薬剤師で、薬のことを「分かりやすく」伝えることを専門にしています。 お問い合わせ・家庭教師の依頼

-生物系薬学