法規

法規:地域薬局・医薬分業・医薬品流通(8問)

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問1 次の記述のうち正しいものはどれか。

①保健所は、所轄区域内において活動できる学校薬剤師を指定する。

②一般用医薬品のうち、ミノキシジルは、睡眠改善薬として使用されている。

③保健機能食品は、特定保健用食品と栄養機能食品又は機能性表示食品に分類されている。

 

問2 地域薬局の役割に該当しないのはどれか。

①地域住民の健康診断

②調剤

③医薬品の販売

 

問3 学校薬剤師に関する記述のうち正しいものはどれか。

①小・中・高・大学に1人以上置く必要がある。

②学校薬剤師は、学校保健計画及び学校安全計画の立案に参画する。

③学校のプールの水質検査は学校薬剤師の仕事ではない。

 

問4 平成28年度の医薬分業率として最も近い値はどれか。

①50%

②60%

③70%

 

問5 次の記述のうち誤っているものはどれか。

①昭和36年の薬事法改正により、我が国に医薬分業制度が導入された。

②医薬分業は、情報開示の要請に合致している。

③医薬分業のメリットの一つとして、医師が手持ちの医薬品の種類にとらわれず、患者に最も適した医薬品を処方できることがあげられる。

 

問6 医薬分業に関する記述のうち正しいのはどれか。

①院外処方率は、診療所の方が病院よりも高い。

②病院からの院外処方せんの発行を促した一因とて、診療報酬点数表における薬剤管理指導料の点数の段階的引き上げがあげられる。

③医薬分業のために、薬局が医療機関を経営することが良いと思われる。

 

問7 医薬分業におけるデメリットとして、正しいのはどれか。

①患者の負担額が増加する。

②患者のアドヒアランスが低下する。

③医療機関の院内在庫が増加する。

 

問8 医薬品流通に関する記述について正しいものはどれか。

①薬価改定は約3年ごとに行われる。

②医療用医薬品と一般用医薬品の近年の生産額は、ほぼ同額である。

③医療用医薬品の流通では、自由価格と公定価格が混在している。

 

 

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  • この記事を書いた人

木元 貴祥

【保有資格】薬剤師、FP、他 【経歴】大阪薬科大学卒業後、外資系製薬会社「日本イーライリリー」のMR職、薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール」の講師、保険調剤薬局の薬剤師を経て現在に至る。 今でも現場で働く現役バリバリの薬剤師で、薬のことを「分かりやすく」伝えることを専門にしています。 お問い合わせ・家庭教師の依頼

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