★成績優秀者限定の就活|薬学生プレミア
問1 次の記述のうち誤っているものはどれか。
①特定毒物劇物営業車以外の者に毒物又は劇物を譲り渡すことを業としている者は、毒物又は劇物の販売業の登録を受けていなければならない。
②毒物劇物一般販売業の登録を受けたものは、すべての毒物、劇物及び特定毒物を販売することができる。
③毒物又は劇物の製造業の登録を受ければ、製造している毒物又は劇物と同一の品目について、販売又は授与の目的で輸入することができる。
問2 毒物又は劇物の販売業の登録を行うのは誰か。
①都道府県知事
②厚生労働大臣
③警察署長
問3 毒物の廃棄方法で正しいのはどれか。
①厚生労働大臣に届け出て、当該職員立会のもと、廃棄
②廃棄後、30日以内に都道府県知事に届け出
③政令で定める技術上の基準に従って廃棄
問4 毒物及び劇物取締法に関する記述のうち、正しいのはどれか。
①毒物劇物一般販売業者は、どの特定毒物使用者に対してもすべての特定毒物を販売することができる。
②毒物又は劇物の一般販売業者が、これまで取り扱っていなかった劇物を販売しようとするときは、あらかじめ、都道府県知事の登録の変更を受けなければならない。
③毒物劇物営業者は、毒物又は劇物を販売するときは、一部の例外を除き、その販売をする時までに譲受人に当該毒物又は劇物の性状及び取扱いに関する情報を提供しなければならない。
問5 毒物及び劇物取締法において、毒物劇物営業車が、その取扱いに係る毒物又は劇物を紛失した場合の届出先はどれか。
①厚生労働大臣
②警察署
③都道府県知事
問6 毒物及び劇物取締法において、販売できる毒物に制限がないものはどれか。
①製造業者
②一般販売業者
③輸入業者
問7 業務上、無機シアン化合物を取り扱い際に、都道府県知事に届け出なければならない事業者はどれか。
①石油精製業者
②金属熱処理業者
③大学の研究者
問8 毒物及び劇物取締法に関する記述のうち、正しいのはどれか。
①特定毒物研究者は、特定毒物を学術研究以外の用途で使用することができる。
②毒物劇物営業者は、毒物又は劇物を直接取り扱う製造所、営業所又は店舗ごとに、原則として、専任の毒物劇物取扱い責任者を置かなければならない。
③毒物劇物営業者は、毒物又は劇物の譲渡に係る書面を販売または授与の日から10年間保管しなければならない。
問9 塩酸(塩化水素35%含有)は毒物劇物取締法により劇物に指定されている。毒物の取り扱いについて誤っているものはどれか。
①毒物又は劇物の販売業の登録には、一般販売業、農業用品目販売業及び特定品目販売業の3種がある。
②毒物劇物営業者は、毒物を貯蔵する場所に、「医薬用外」及び「毒物」の文字を表示しなければならない。
③毒物劇物営業者は、20歳未満の者に、毒物又は劇物を交付してはならない。
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