薬剤師国家試験対策・薬学部家庭教師のメディカルキャンパス

呼吸器系

 
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呼吸器系(全7問 ※目標5問正解)

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Q.1 デキストロメトルファン(商品名:メジコン)は、気道分泌を促進するため、去痰薬として用いられる。

解答:誤

デキストロメトルファン(商品名:メジコン)は、鎮咳薬であり、去痰作用はない。眠気や便秘などの副作用に注意を要する。

Q.2 ジヒドロコデインは、咳中枢を抑制する鎮咳薬であり、主な副作用に便秘がある。

解答:正

ジヒドロコデインは、咳中枢を抑制する鎮咳薬であり、主な副作用に便秘・眠気がある。気道分泌を抑制するため、喘息発作には使用しない。

Q.3 ムコダイン(商品名:カルボシステイン)は、抗ロイコトリエン作用を示し、喘息・鼻閉症状を軽減する。

解答:誤

モンテルカスト(商品名:キプレス、シングレア)など、抗ロイコトリエン薬の記述である。カルボシステイン(商品名:ムコダイン)は去痰作用を示す。

Q.4 喘息発作の際に用いる短時間作用型のアドレナリンβ2受容体刺激薬を「リリーバー」、発作予防のために継続的に使用するステロイド・長時間作用型のアドレナリンβ2受容体刺激薬を「コントローラー」という。

解答:正

文章の通り。

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Q.5 ブデソニド・ホルモテロール吸入剤(商品名:シムビコート)は、速効性と持続性を兼ね備え、発作時にも発作予防にも使用することができる。

解答:正

SMART療法と呼ばれている。

Q.6 慢性閉塞性肺疾患(COPD)や、気管支喘息の治療に、ムスカリンM3受容体刺激薬が用いられる。

解答:誤

慢性閉塞性肺疾患(COPD)や、気管支喘息の治療に、ムスカリンM3受容体遮断薬が用いられる。

Q.7 テオフィリン(商品名:テオドール)は、不整脈やけいれん等の副作用を起こすことがあり、その200mg錠は毒薬に指定されている。

解答:誤

テオフィリン(商品名:テオドール)は、cAMPを増加により気管支を拡張させる。気管支喘息の治療に用いられるが、不整脈やけいれん等の副作用を起こすことがあり、その200mg錠は劇薬に指定されている。

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代表プロフィール

 
木元 貴祥(薬剤師・講師)
 
大阪薬科大学 卒
外資系製薬メーカー(MR)、予備校講師、調剤薬局を経て現在に至る。
 
薬のことを「分かりやすく」伝えることを専門にしています。

【主な著書】
同効薬おさらい帳
 
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